CAREER STEP
架電業務・特定保健指導業務を中心に
社内調整、資料作成、顧客対応
架電業務・教室関係をメインに担当しながら、データヘルス計画策定や特定保健指導など幅広い業務を担当する
社内コールセンター・非常勤職員の管理を担う
引き続き自治体向けの事業を担当。社内架電システムの立ち上げに従事
入社時から担当していた社内コールセンター・非常勤職員担当から外れ、パートナー企業の窓口などを担当し、社外対応が増加。新規顧客の事業を主に担当する
既存業務に加え、被保護者健康管理支援事業の立ち上げにも従事
組織変更により、チームが若手中心に。プレイングマネージャーとなり自身の業務と管理業務の両立に悩みました
高知本社へ異動
四国エリア自治体の事業も担当し、本社データヘルスチームでの業務を経験
大阪支店へ異動
チーム全体の業務進捗管理・サポートなど管理業務に専念。品質向上と業務効率化に向けて体制強化に取り組んでいます
INTERVIEW
EPISODE.01 資格を生かした夢の仕事
入社を決めた理由は?
管理栄養士として病気の予防や健康増進に取り組む仕事をしたいと思い、就職活動を行いました。ジェイエムシーが、地域住民向けの保健指導や教室開催を支援していることを知り、「まさしく自分がやりたいと思っていた仕事ができる」と確信。入社を決めました。
データヘルスチーム一筋。どのような経験をしてきましたか?
入社時からずっと市町村の保健事業業務に従事。データヘルスは第一線で人と接する現場の仕事。健診の電話による受診勧奨事業や、健診後のフォローとして、特定保健指導、健康教室の講師・運営など、対象となる住民に直接指導します。6年の間に、事業の推進から運営管理まで、様々な業務を経験してきました。
大学時代に取得した「管理栄養士」の資格をどう仕事に生かしていますか?
地域住民の皆さまへの健康に関する業務の中で、管理栄養士として指導しています。検査結果の改善や健康保持増進を目的に、食事や生活習慣の指導する仕事には、学生時代に学んだ一つひとつが土台にあると感じています。
EPISODE.02 若いうちから経験を積んで、今がある
ジェイエムシーならではの企業としての魅力は?
若手が活躍できることだと思います。私自身、入社してからたくさんの事業に参加し、都道府県や市町村などさまざまなお仕事をさせていただき、業務の幅が広がりました。はじめは責任のある仕事にプレッシャーを感じることも多々ありましたが、その分、事業を無事終えたときに達成感を感じることができました。それも、若いうちからチャレンジさせてくれた当社ならではの方針だと思っています。
仕事を通して達成したいこととは?
当社のビジョンのひとつに「健全で健康な社会を育む努力を惜むことなく社会に貢献することを第一に考えていきます。」とあります。まさにデータヘルスチームでは、最前線に立って健康推進を直接指導するシーンが多くあります。人々の健康に寄与できるよう事業で成果を出すことはもちろん、私たちのアイディア次第で人々の健康増進や、病気の予防につながる努力を惜しまず、事業改善を行っていきたいです。
EPISODE.03 一人じゃないと気づいてさらに邁進
リーダーとして苦悩とやりがいを教えて。
他チーム(セールスコンサル、バックオフィス)との連携や業務調整・依頼に加えて、事業の進捗管理、案件の受注管理など、リーダーの業務は多岐に渡ります。リーダーになった当初は若手が多いチームだったため、メンバーからの相談や質問がたくさん。常に判断すべきことに追われてしんどかった時期もありました。
そんな時、経験のある本社のスタッフや営業担当、上司など社内の相談相手が力になってくれました。一人で抱え込まず、気持ちの切り替え方を自分自身で見直して少しずつ余裕を持てるように。
自分とチームメンバー、両方の成長を感じることができ、リーダーの役割にやりがいを感じています。
リーダーとしての成長は具体的にどんなこと?
全体管理者は、自分の目の前の業務だけでなく幅広く事業を理解する必要があります。各事業の目的や制度背景の理解はもちろん、最新情報もいち早くキャッチし、チーム内で情報共有できるよう意識するようになりました。
大阪支店と高知本社の双方の全体統括者として心がけていることは?
統括は今年度からなので、まだまだこれからですが、高知本社・大阪支店、両方の事業を経験したことはとても貴重な経験になりました。
市町村や都道府県によって地域の状況は大きく異なります。それぞれの課題に応じて事業展開を推進し、顧客の満足度の向上、チームメンバーの働きやすさを両立できるよう体制構築していきたいです。