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クロストーク02『女性管理職』

talk02

仕事の追求の仕方は違えど、
後輩を導く熱き戦士

データヘルスを丸4年、コンサル業務を2年経験して、今は営業の仕事をしているIさん。
データヘルスの現場の経験を生かして、主に市町村に対してサービスを提案しています。
一方、Tさんはデータヘルスの現場一筋8年目。
お互いにチームを引っ張るサブマネージャー、リーダーとして保健情報部門で欠かせない中堅社員ふたりに、
ジェイエムシーで働く想いについて聞きました。

Iさん

Iさん

2015年入社9年目
保健情報部門
【セールス】リーダー
Tさん

Tさん

2016年入社8年目
保健情報部門
【データヘルス】サブマネージャー

TALK.01 私たちがジェイエムシーを
選んだ理由

Iさん

Iさん

管理栄養士の資格を生かして一般企業で働くのが一番の希望でした。
病院より企業の方が自分の専門以外の事業などを手がけていて、視野を広げられると思いました。
Tさん

Tさん

私も一緒ですね。管理栄養士の資格をとって、病院や給食施設へ実習に行ってみたけれどピンとこなかった。
そんな時ハローワークで出会ったのがジェイエムシー。調べてみたら住民さま向けの予防分野に力を入れていたので、興味を持ちました。
Iさん

Iさん

私の大学では就活のクラス分けがあって「病院・施設系」「栄養・教育関係」「食品開発」の3つが大きな選択肢。そもそも民間で健康指導を行う選択肢がなかったですね。
だから専門知識を生かして地域の人々に貢献できるジェイエムシーは貴重な存在。
Tさん

Tさん

病院で患者さんをケアする仕事も素晴らしいと思いますが、病気になる前に栄養士としてできることをして、より長く食事を楽しんでもらいたいですね。
私たちがジェイエムシーを選んだ理由

TALK.02 入社1年目、
あの頃をプレイバック

Tさん

Tさん

新人研修を経てデータヘルスチームに配属され、1年目はIさんが直属の先輩でした。
市町村の委託事業の運営などに同行して、住民さまへの健康に関する講義や指導を学ばせてもらい、健診を受けた方に電話で相談に乗ったりしていました。
Iさん

Iさん

1年目は専門職の先輩の「引き出し」をいかに自分のものにしていくのかが大事。
住民の皆さまと日々接する経験値の高い専門職の方の指導スキルは、私たちが独り立ちするにはとても有益です。
また、1年目から担当を持たせてもらって、市町村の方と対等に交渉する機会があり、最初は不安がありました。
Tさん

Tさん

私も健康教室の講義や面談、進行などを行いましたが、緊張しました。人と話すのが苦手で、一字一句原稿を書いて挑んでいました。
Iさんは得意そうですよね。
Iさん

Iさん

私も最初は用意してきたことを話すのが精一杯。アドリブを話す余裕がなかった…。
講義の組み立てを自分で考えるようになると、何を伝えたらいいか分かるようになってきました。
Tさん

Tさん

住民の皆さまは私たちよりも年齢も上で、健康意識が高い方が多い。そんな方たちに伝える術を学んでいき、1年目から成長実感はありましたね。
同世代と比べて、人前に出たり、企画を考える体験がすべて自分の財産に。
入社1年目、あの頃をプレイバック

TALK.03 キャリアを積んだ今、
互いをどう見てる?

Iさん

Iさん

私は一つの分野を掘り下げていくのは苦手。常に新しい知見を吸収していきたいので、データヘルス、コンサル、そして営業というキャリアパスを選択しました。
Tさんはデータヘルスの分野を極めて、どういう仕組みを作れば効率化につながるか、今あるサービスをより時代に合わせて強くするにはどうすればよいかを率先して実践している印象です。
Tさん

Tさん

照れますね(笑)。
データヘルスで共に働いた時はIさんは先輩として頼りがいがあると感じていたけれど、今はお客様に対して頼りになる存在。
臨機応変に相談役として解決策を提示し、毅然と対応してくれます。
Iさん

Iさん

ありがとうございます。
データヘルスには毎年社員が増え、そのチームで管理職として働くTさんは、何かあったときに漠然ではなく、的確に解決へと導いていく。
進め方や、後輩への関わり方を見習うところが多いですね。
Tさん

Tさん

好きな仕事に裁量権を持って取り組め、会社が応援してくれる環境なのでやりがいを感じています。
私たちの事業は、住民の皆さまから直接反応がもらえる仕事。
例えば「検査結果がよくなった」「意識が変わった」というような生の声がうれしいです。
Iさん

Iさん

この仕事は飽きることなく、常に新しい学びと発見があり、おもしろさを感じています。
国の制度もどんどん変わっていくので、変化に富んだ仕事ができる部署です。
キャリアを積んだ今、互いをどう見てる?

TALK.04 リーダーとして、
人と組織をより良いものに

Tさん

Tさん

プレイングマネージャとして自分で受け持つ事業の仕事と、チームメンバーの全体管理が主な業務です。30人規模の非常勤職員のマネジメントも行っています。
高知本社と大阪、両方の勤務経験があるので、どちらの仕事やメンバーにも対応できるように心がけています。
Iさん

Iさん

私もプレイヤーとして担当営業エリアを持っているので予算を確実に達成するという面と、後輩の成果が出るようにサポート。
例えば、お客さんのニーズに合わせた提案方法を相談されることが多いですね。これまで経験したノウハウはすべて伝えたいと思っています。
Tさん

Tさん

リーダー業務を務めることで、チーム間の連携や会社の体制などを率先して変えていけるようになりました。
サービス、チームともに現状維持ではなく、より良いものを追い求めたいです。
リーダーとして、人と組織をより良いものに

TALK.05 ワークライフバランスを
自分で決められる働きやすさ

Iさん

Iさん

有休を取得するとき、誰かに気を使うことなく、すべてのメンバーが協力してくれる土台があります。
保健情報部門はフレックスタイム制。15時以降は退勤していいことになっているので、閑散期には早く帰るなど調節して働けます。
Tさん

Tさん

事前に申請すればリモートワークもできるので、例えばお子さんの体調面が不安なときは在宅ワークを選択するなど、自分のスケジュールで働くことができます。
Iさん

Iさん

家賃補助が出るのもありがたいですね。
Tさん

Tさん

そういえば以前Iさんと旅行へ行ったとき、福利厚生のひとつ「ベネフィット・ワン」で、お得に美術館に行きましたね。
また、社員同士のレクリエーション補助には手厚い会社。来週部署で飲みに行くんですけど、一人2000円の補助が出ます。
Iさん

Iさん

若い世代が多くて色んな意見が出しやすく福利厚生もどんどん充実中。
良い意味で変化をしてくれるのも会社の魅力です。
ワークライフバランスを
自分で決められる働きやすさ

TALK.06 ジェイエムシーの「これから」

Tさん

Tさん

若い世代が中心となって売り上げを伸ばし、会社の成長に貢献してきました。
今後は、これまでのノウハウを蓄積して、標準化できる体制を整え、住民の皆さまに対しての健康支援をより良くするために安定したサービスを作りたい。それが日本の地域の健康を担うことだと思っています。
Iさん

Iさん

私は会社の規模が大きくなっていく中で、サービスの質を落とさずにお客様に感謝してもらえることを忘れずにしていきたい。
「ジェイエムシーにお願いすれば大丈夫」と言ってもらえるような仕組み作り、社員が自信をもって対応できるようなマニュアル作成や教育を続けたいです。
ジェイエムシーの「これから」

TALK.07 就活生へのメッセージ

Tさん

Tさん

専門職の勉強をもっとしておけばよかったと思うことがあります。
大学の授業で、当時は「将来に必要?」と思っていたことでも社会に出ると大切なことがたくさんあります。
Iさん

Iさん

そうですね。
大学の教育を受けている時点では、仕事のどこに結び付くかはわからなかった。
勉強はやらされているのではなく、学び続けることで視野が広がるという意識を持つことが大事。大学では必修科目の単位をとるのに精一杯になりがち。
アンテナを広げて一般教養も受けておくと、社会人になってから「人として」役立つときが必ずきます。
Iさん

Iさん

保健情報部門はたくさんの人と関われる部署なので、いろんな刺激を受けながら成長できます。
市町村ごとに課題があり、しっかり考えられる人が向いていると思います。保健指導では、アドバイスの仕方で人の行動が変わります。
新しい提案企画を立案することも多く「考えて発信する」ことを楽しめる仕事ですよ。
Iさん

Iさん

物事に関心があり、それを楽しめる人がこの仕事に向いているかな。
制度が頻繁に変わり、学ぶことが多い分野ですが、ジェイエムシーには新しいことを生み出したいとチャレンジする社員を応援する社風があります。
もちろん、裏方で支えてくれるスタッフもいます。入社された方の特性を生かして、ひとりひとりが活躍ができる会社です。
就活生へのメッセージ

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